約 3,834,441 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7552.html
登録日:2011/06/19(日) 17 50 38 更新日:2024/09/01 Sun 22 56 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 7.62mm CIWS GE GTA M134 アメリカ ガトリング ガンシップ スーパーミュータント御用達 ゼネラル・エレクトリック ターミネーター ターミネーター2 チェーンガン ハンバーグ生産機 プレデター ヘリコプター ミニガン ロマンの塊 ワルキューレの騎行 ワーグナー 傑作 兵器 小型化 機関銃 浪漫 浪漫の塊 無双 無痛銃 男の浪漫 秘密兵器 米軍 軍事 鉄の暴風雨 鉄の雨 銃 カタログデータ 全長 900mm 重量 18.0kg(色々込みで推定100kg) 口径 7.62mm×51 装弾数 ベルト給弾(4000発でワンセット) 連射速度 6000発/分(初期型) 2000 or 4000発/分(現行型) 銃身 6本 発射形式 フルオート 製造 ゼネラル・エレクトリック(GE社 アメリカ) GE社がヘリコプターや固定翼機の搭載機銃として開発したM61を1960年代に小型軽量化したガトリング砲。M61の小型版ゆえ「ミニガン」と呼ばれている。 アメリカ空軍ではGAU-2/Aと呼ばれ主にヘリコプターの搭載機銃として使用されている。 ちなみにバルカン砲ではありません ○運用 軍用ヘリコプターの地上目標に対する制圧射撃用で側面ドアからワルキューレと共にガンナーが射撃する。所謂ドアガンとして運用。 一部の攻撃ヘリでは機首や機体側面のラックに搭載されるなど固定武装としても使われている。 ベトナム戦争ではガンシップのAC-47やAC-119に搭載し、現在ではAC-130の武装としてバルカンと共に仲良く鎮座している。 地上でも使用できるように三脚もあり、車両上部に取り付け、比較的遠距離の敵を排除する「射程の長い散弾銃」としても使用する。 ○二人で使おうZE!! 二人以上の歩兵でよいしょ、よいしょ、と運用することを想定し、5.56mm×45弾仕様のXM134通称「ミニミニガン(マイクロガン)」が開発・試作されたことがある。 電子制御で発射サイクルが自動調整される。また、バッテリーで駆動でき、15分の充電で3000発が発射可能。 が、重量過多 (30kg)、反動が強烈すぎる、(空薬莢の)お片づけが出来ない、などの問題もあって開発は中止。 これを以って回転式多銃身機関銃の個人での運用は不可能とされている。 後に残るのは浪漫のみ… ○映画とミニガン 一人で運用する姿が、フィクションでは当たり前のようだが、あれはあくまでも実銃を改造したプロップガンである。 本体重量だけで18kgあり、さらに弾薬やバッテリーを携行しつつ活動するのは不可能である。反動・振動も射手の体力では制御できない。 映画ではカメラから見えない位置に電源を用意するなど気を使いながら撮影している。 『ターミネーター2』などでのシュワちゃんの腰溜め撃ちが有名になり過ぎて問い合わせが殺到し かつては公式が「回転速度を実際の半分以下に落として火薬も量が少ないダミーカートリッジを使い電源コードを服の下を通して死角からバッテリーに繋いでいる」との解説を出していた。 連射速度が速すぎてフィルムでは火を吹いているようにしか見えないので、残念なことに連射速度はかなり落とされている。 どうしてもフルオートで撃ちたい人は電動ガンで我慢しよう。高いけど。 ○登場作品 映画「ターミネーター2」ではT-800が素手で携行・使用。警官隊を一人も殺害せず、蹴散らした。 映画『地獄の黙示録』で『ワルキューレの騎行』を鳴らしながら村落を攻撃するシーンにUH-1と共に登場。 映画版バイオハザード2でネメシスの携行兵器としても登場。もう片手にはロケットランチャーを持ち、酒場に篭城していたSTARSの残党部隊を瞬く間に殲滅するなど、本機の圧倒的なパワーと存在感を見せ付けた。 映画「アイアンマン2」にてアイアンマンのライバル兼相棒、ウォーマシーンの武装として登場。敵のロボットを鉄クズに変えていった。 ソードアート・オンライン第3部「ファントム・バレット編」の冒頭に登場するプレイヤー「ベヒモス」が使用。個人携行。フルダイブ型VRMMOとはいえその重量は凄まじいらしく、移動速度の大幅な低下というデメリットがあるが、それを補って余りある火力を有している。 ブルーアーカイブ -Blue Archive-では、アビドス高等学校2年生の十六夜ノノミが使用。武器の名は「リトルマシンガンⅤ」。リトルとは言うが結構デカい。個人携行。作中に登場する生徒は人間離れした身体能力と耐久力を有しているとはいえ、両手で抱えながら移動し、射撃中は体幹が一切ブレないという恐ろしい身体能力で運用している。派生型であるM134Dはミレニアムサイエンススクールの豊見コトリが使用している(武器名:プロフェッサーK)。やっぱりこちらも個人携行。 ○余談 撃たれると痛みを感じる前に死んでいる為、通称「無痛ガン (Painless gun)」とも呼ばれている。 AH-1コブラにも搭載されていたが、最近はM197に更新されている。 AH-64に搭載されているのはXM230Elチェーンガンであり、ミニガンでもないし、ガトリング砲でもない。 追記修正は実銃をフルオート射撃しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画「デス・レース」シリーズ(平成三部作版)ではフランケンシュタインのマスタングのボンネットに二挺搭載されており、作品毎に違った活躍を見られる。 -- 名無しさん (2013-08-04 14 14 18) 痛いと感じるより早く死ぬからPainlessとは……皮肉というか、ブラックユーモアというか……。 「痛くないよ~、一瞬だからね~」みたいな -- 名無しさん (2013-08-04 14 42 47) メタルギアソリッドピースウォーカーでは生産・使用が可能ですが重くて使いづらかった……。 -- 名無しさん (2013-08-04 20 11 53) ↑×3 書き忘れたが無印・2のポンティアック トランザムのリアウィンドウにも一挺搭載されており、複座型戦闘機風に大改造されたBMWの右側にも一挺搭載されて登場する。まるでミニガンのバーゲンセールである。 -- 名無しさん (2013-08-06 11 29 15) そういえば、某動画サイトでM134を一人で撃ってる動画があったけど、以外にできる人はできるみたいだな・・・。 -- 名無しさん (2013-12-05 15 34 26) ???「チェーンガンをバックから出しておけ」 -- 名無しさん (2013-12-14 20 19 38) コイツの名前を知ったばかりの頃は何故ミニガンなのか疑問に思ったが…あのM61を小型化させたと知って納得した -- 名無しさん (2014-09-16 15 44 24) チェーンガンをバッグから出しなよ -- 名無しさん (2015-04-06 23 32 38) 要するに、超人かサイボーグじゃなきゃ抱えたまま扱うことが出来ない銃なんだな? -- 名無しさん (2017-01-21 21 59 14) ↑うん、超人的な身体能力があるならばコレは何とか「二本脚で立って撃って歩ける」。・・・本家バルカンはどう考えても人体の足裏面積じゃ地面を滑るか、あるいは足が地面にめり込む -- 名無しさん (2017-01-21 22 13 29) ターミネーターがいかに化け物じみた存在かを証明するのにももってこいだったな -- 名無しさん (2018-11-15 19 33 27) SAOじゃプレイヤーのベヒモスが使ってたな。 -- 名無しさん (2022-05-28 19 12 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5182.html
ソリッド・スネーク とは、メタルギアシリーズからのゲストキャラクター。 プロフィール 作品別 同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ) 主なセリフ 元ネタ推測 余談 コメント プロフィール ソリッド・スネーク 他言語 Solid Snake (英語) 別名義 スネークイロコィ・プリスキンオールド・スネーク 本名 デイビッド 種族 【人間】 性別 男 年齢 『メタルギア』 23歳『メタルギアソリッド』 33歳『メタルギアソリッド4』 42歳 職業 傭兵 出身 ATGC 所属 グリーンベレー→FOXHOUND→無所属→フィランソロピー 声優 大塚明夫 初登場 メタルギア 任天堂初登場 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 傭兵を務める無精髭の男性。 かつてアメリカの特殊部隊FOXHOUNDに所属していた、数々の重大事件を解決し世界を救った伝説の英雄。 性格は皮肉屋な一面もあるものの、根は優しく、傭兵でありながら敵兵であっても殺すことを良しとしない。 その正体は「恐るべき子供たち計画」によって、20世紀史上最強の兵士と名高い「ビッグ・ボス」の遺伝子を元に作り上げられたクローンの一人。 それゆえに極めて高い身体能力を誇るが、製作段階で意図的に寿命を縮められ40代の頃には70代と勘違いされそうなほどに老化が進んでしまっていた。 そんな出自ではあるがメタルギアシリーズ以前の若い頃は割と兵士になるための訓練を受けつつも庶民的な生活を送っていたようで、子供の頃には町中の個人経営の小さな遊園地に入り浸っていたこともあったようだ。 作品別 メタルギアシリーズ 主人公。無印の頃はFOXHOUNDの新米隊員で、当時の総司令官ビッグ・ボスによって武装組織アウターヘブンに潜入し、核搭載二足歩行戦車「メタルギア」を破壊するミッションに挑むことになった。 ミッションをこなしていくうちにビッグ・ボスこそがアウターヘブンの指導者であることが判明。 ソリッドはあくまで情報かく乱(*1)のために送り込まれたにすぎなかったのだが、想像以上の戦果を発揮したソリッドは無事メタルギアを破壊し、当時衰えていたとはいえビッグ・ボスをも撃破。たった一人でアウターヘブンを壊滅させることに成功した。 事件後はFOXHOUNDを除隊し、CIAにスカウトされ、秘匿工作員の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働くが、局の体制に不満を抱き反発し、約半年で退職する。 「2」ではCIA退職後はカナダの奥地で療養生活を送っていたものの、新たにFOXHOUNDの総司令官となったロイ・キャンベルの指示によって新たにのし上がった武装組織ザンジバーランドに潜入し、またしも黒幕として立ちふさがったビッグ・ボスを撃破。 たった一人で巨大武装組織を壊滅させ、世界を救ったことで「伝説の英雄」と呼ばれるようになる。 なお現在ではこのメタルギアシリーズにおける活躍はメタルギアソリッドシリーズと直接繋がっているわけではなく、「ソリッドがアウターヘブンやザンジバーランドの武装蜂起を阻止した」という事実はあるものの、細部が異なるパラレルとして扱われている。 要するに二シリーズの間で矛盾が出ても無視しろというお達し。 メタルギアソリッドシリーズ 「メタルギアソリッド」ではアラスカに隠匿して犬ゾリを趣味にして静かに暮らしていたが、元上官のロイ・キャンベル大佐によって強引に戦線復帰させられ、ハイテク特殊部隊FOXHOUNDと次世代特殊部隊による武装蜂起が発生した核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単身潜入することになる。 施設で極秘に開発されていたメタルギアREXを撃破し、自身と同じ「恐るべき子供たち計画」によって生まれた リキッド・スネークと激闘を繰り広げ、これを撃破する。 1の時点では改めて引退して静かな余生を送るばかりと思われていたが「メタルギアソリッド2」では製造技術の流出によって作られた世界中のメタルギアを破壊すべく、工作員として活躍してたことが判明。 序盤パートである「タンカー編」の主人公として活躍するが、メインシナリオの「プラント編」は雷電に主人公の座を譲り、彼を半ば利用するような形ではあるが共に協力して事件の首謀者、ビッグ・ボスの純粋なクローンであるソリダス・スネーク、そしてそれを裏から操る真の敵「愛国者達」と戦うために協力する。 4の時点では意図的に縮められた寿命のせいで肉体がすっかり老化してしまい、専用のマッスル・スーツを兼ねたスニーキングスーツで身体能力を補っている。 愛国者達によって意図的に戦争を巻き起こすことで経済を回す「戦争経済」が当たり前となってしまった世界でかつての仇敵、リキッドがその部下の肉体に取りついて生き残ったリキッド・オセロットによる軍事蜂起を阻止するために再び立ち上がるも、その戦いの中で「愛国者達」による世界の支配を跳ね除ける道を見つけることとなる。 「4」の後はもう寿命もほとんど残されていなかったものの、そのわずかな人生を相棒のオタコンと共に静かに暮らしていたとされる。 「4」の4年後に当たる「メタルギア ライジング リベンジェンス」では直接登場せず、作中会話の中では故人のような扱いをされていた。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 隠しキャラクター。「スネーク」表記。 発売前の時点で参戦が発表され、「非任天堂のビッグタイトルの主人公が参戦」ということで非常に話題となった。 外見は『メタルギアソリッド2』の髭を生やしたスニーキングスーツ姿をモデルにしている。 最後の切りふだは「グレネードランチャー」。 機動力は低いが重火器やハンドグレネード等の豊富な飛び道具を駆使した遠距離攻撃、強攻撃ですら並のキャラのスマッシュ並の重さを持つ高いパワーから繰り出される近距離戦、そして上必殺ワザ「サイファー」による高い復帰力を併せ持つ強キャラである。 ……それだけだったらまだいいのだが、キャラとして何やらおかしなところが多く、まず体重が 全キャラ3位の重さ。 「大量の装備をしているから」という理由付けはされているが、どう見ても自分より大柄なデデデやリザードン、ガノンドロフより重いのでかなり違和感がある。 これだけの重さを持ちながら前述の通り復帰力も非常に高いのでしぶといことこの上ない。 そして何より 攻撃の当たり判定が完全に狂っている。 スマッシュに関してはおおむね見た目通りだが、強攻撃と空中攻撃の当たり判定が明らかにキャラ一体分離れた所からでも当たるようになっており、傍から見ると虚空を殴ったり蹴ったりしてるだけなのにダメージが入るというサイコマンティスもびっくりな超能力者状態となっている。 特に上強攻撃は上方向に蹴り上げる技にもかかわらず、 爆薬箱に当てて爆発させてもギリギリ爆風が届かないという意味不明なほどに広い横方向への判定を持つ。 もちろんどう見ても脚なんて当たっていないのにヒットしている扱いになる。 上強ってなんだよ シャドーモセス島ではファイターの解説の会話をする。 同じく他社の大御所ゲストキャラ【ソニック・ザ・ヘッジホッグ】との通信では「理由はわからないんだがなぜか彼のことが気に入らない」と述べていたが、恐らく担当声優の大塚明夫の父、大塚周夫がソニックの宿敵Dr.エッグマンの声優を担当してたことから来る遠回しな声優ネタだと思われる。 奇しくも『X』発売からまもなく発売された『メタルギアソリッド4』ではソリッドの父親であるビッグ・ボスを大塚周夫が演じていたのでかなり直球な声優ネタとなった。 亜空の使者では早々にダンボールでの潜入シーンが判明するものの、登場は後半で、【メタナイト】が【ルカリオ】と共に【戦艦ハルバード】に潜入する際に登場。ルカリオらに気づき慌ててダンボールに隠れるものの、波導であっさり見つけられ「!」を上げるなんていうちょっとコメディリリーフな1面もある。 その後はメタナイトらと協力して囚われの姫様達を救い出し、【デュオン】と好戦する。 亜空間突入後は【タブー】によってフィギュア化されてしまうため、再度使用可能にするには亜空間内で救出しなければならない。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。 最後の切りふだは「援護射撃」に変更。 「X」でどう見てもおかしかった体重や攻撃判定は修正されており、どちらも見た目相応となった。 攻撃力の高い飛び道具が多く、遠距離まで届く上スマッシュの迫撃砲、横必殺ワザのリモコンミサイルは上手く当てれば撃墜も狙えるほど。 必殺ワザの中では手榴弾とC4爆弾は癖が強いため上手く使いこなすには相応の練習が必要。 機動力は低めだが復帰力は高く、C4爆弾で自爆してサイファーを連続で使用するテクニックも存在する。スネークを使う上でほぼ必須テクである。 そのためポテンシャルは高いが覚える事が多く、上級者向けのファイターと言える。 スピリッツバトルでは軍人の中年以上の男性キャラのスピリッツバトルで相手になる傾向がある。 シャドーモセス島での会話も残っているが大佐役の青野武氏が亡くなったためか「for」以降に登場したファイター達の説明文はない。 特設リングでの通り名は「潜入のスペシャリスト」。 同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ) リキッド・スネークFOXHOUNDのリーダー。その正体は「恐るべき子供たち計画」で生み出されたソリッドの兄弟。 サイボーグ忍者強化外骨格によって超人的な身体能力を身に着け、まるで忍者のように戦う男。その正体はメタルギア2でかつてソリッドと死闘を繰り広げたグレイ・フォックス。アシストフィギュアとしても登場。実は『スマブラSP』に採用されたアートワークはサイボーグ忍者本人のものではない(『メタルギアライジング リベンジェンス』における雷電のカスタマイズ用ボディ)。 ハル・エメリッヒ(オタコン)ソリッドの相棒。戦い続けるソリッドをシリーズ通してサポートしてくれる。シャドーモセス島の会話にも登場。中の人ネタでファルコンキックを披露することもある。 ロイ・キャンベル(大佐)ソリッドの元上官。ソリッドとの関係は良好で本人も決して悪い人間ではないのだが、基本的に彼が絡んでくる案件はろくでもないことが多い。『2』では雷電のサポートにも回る……ように見えて実はAIで本人は登場しなかった。度し難いなシャドーモセス島の会話にも登場。 メリル・シルバーバーグロイ大佐の姪…ではなく実は大佐が自分の弟の妻と不倫して生まれた実の娘である。 全く度し難いな。 『1』では戦うヒロインとしてソリッドと共闘し、事件解決後は戦いから離れ、二人で共に新しい道を進むことを決めた。……のだが、続編であっさりなかったことにされ『4』の後に戦友のジョニー佐々木(アキバ)と結婚した。 メイ・リン『1』に登場する若い女性オペレーター。情報収集やセーブを担当してくれる。シャドーモセス島の会話にも登場。 雷電『2』の主人公。本名はジャック。元少年兵だったがその過去の記憶をナノマシンによって操作されていた。元々飛んできた銃弾を日本刀で切り伏せるほどの技量の持ち主だったが『4』でサイボーグに改造されてさらなる力を得る。「伝説の傭兵であるスネークが新作が始まる度に新兵のようなチュートリアルを始めるのはおかしいのではないか」ということで生まれた新しい主人公だったのだが、『2』発売当時は何の前触れもなく表れた中性的な容姿の二枚目主人公がスネークを押しのけて主人公を務めたこと、性格自体も歴戦の兵であるスネークと違って未熟な新兵だったこと、『2』自体のシナリオがネット文化が発展途上の時代においては非常に難解だったことで強い反発を生んでしまい『3』では公式で「不人気主人公」扱いでネタキャラのようなイジりを受けていた。ネット文化の成熟と共に「世界は真実で飽和する」を代表とした『2』のシナリオが再評価されるとともに「なぜ雷電が主人公でなくてはいけなかったのか」が理解されるようになって彼自身の人気も高まり、メタルギアソリッドシリーズのその後を描いた『メタルギアライジング リベンジェンス』では再び主人公を務める。改めてきちんと主役を張ったおかげか『スマブラSP』では『ライジング』版のアートワークでLEGEND級スピリットになれた。 折角なら上院議員もスピリットになればよかったのに ローズマリー雷電の恋人。紆余曲折あったものの『4』の後に無事結婚する。とんでもないメシマズ嫁らしく、雷電は「(ローズの食事をとるよりは)ずっとレーションだけ食べていたい」「サイボーグ化してからは味覚遮断機能によくお世話になっている」などと言っている。 ソリダス・スネーク現職のアメリカ大統領。その正体は「恐るべき子供たち計画」とは別に作られた純粋なビッグ・ボスのクローン。特殊装甲服を纏い、短機関銃のP90と「民主刀」「共和刀」というふざけた名前の日本刀を振るって戦う。 ネイキッド・スネーク『3』の主人公にして後のビッグ・ボス。本名はジョン。闇堕ち前のラスボスがナンバリング作品で主人公を務めるという展開はかなりの衝撃だった。ソリッドに比べてやや天然がかったウケのいい性格と『3』自体の完成度の高さも合わさって、いつの間にか本来の主人公であるソリッドを押しのけてシリーズを代表するキャラとなる。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに登場するスネークは彼の要素もある程度含まれている。 ビッグ・ボス『メタルギア』のラスボスにして『ピースウォーカー』や『5』の主人公。数々のミッションをこなし「20世紀史上最強の兵士」の異名を持つに至ったが、後に独立し軍事蜂起を繰り返した。 ザ・ボスネイキッドの師。銀色のスーツを着た金髪の女性。特殊部隊の母と呼ばれるほど多大な功績を残した英雄だったが、小型核弾頭を手土産にソ連に亡命。ネイキッドと対立することになる。 EVA『3』のヒロインポジション。KGBのスパイとして登場し、ネイキッドの任務に協力する。後にネイキッドに惚れ込み「恐るべき子供たち計画」で人工授精する際の代理母として彼の子供を産む。つまりソリッドとリキッドの母親。 リボルバー・オセロットリキッドの部下のFOXHOUND隊員として登場した高齢の射撃の妙手。意図的に跳弾させて人を狙い撃つという凄まじい技術を持つ。リキッドの部下というのは仮の姿で実は「愛国者達」が送り込んだスパイ。『1』ではスネークと戦うが、サイボーグ忍者に右腕を切断されてしまう。『2』では『1』で切断された腕を補うためにリキッドの腕を移植した結果、その腕に宿っていたリキッドに体を乗っ取られ「リキッド・オセロット」と化す。『3』で若い頃の姿が登場し、実は「ザ・ボス」の実子であることが判明し、戦いの中でネイキッドことビッグ・ボスを心より尊敬するようになった。『4』ではリキッド・オセロットとして登場するが、実は愛国者達の支配からビッグ・ボスを解放するためにあえてリキッドに洗脳されていたように自己催眠をかけていただけということが判明。『5』では尊敬するビッグ・ボスのために一計を講じていたことが判明し…………というように、シリーズの繋げ役を一貫して任せていたらソリッドはおろか、ネイキッド以上にシナリオを引っ張り続ける重要ポジションとなった珍しいキャラクター。 ゼロネイキッドの上司。スネークイーター作戦を指揮した。後にザ・ボスへの敬意とビッグ・ボスへの友情をこじらせて「愛国者達」を作り上げ「恐るべき子供たち計画」を実行し、ビッグ・ボスと袂を分かつことになる。しかし敵対するようになっても一個人としてはビッグ・ボスのことを大切に思っており、それが『5』の一計へとつながる本名はデイビッド・オウでソリッドと同じ。要するにビッグ・ボスの息子のうち黒髪でビッグ・ボスによく似てる方の子に自分の名前を付けたという何とも生々しい彼への執着心が見える。 カズヒラ・ミラー『メタルギア2』で「マクドネル・ミラー」として登場したソリッドの上司にしてビッグ・ボスのかつての戦友。『1』では無線通信をすると「戦士としての、ゲーマーとしてのカンを信じろ」「排便排尿をコントロールする事も大切だ。いつ長いデモが、はじまるかわからん。どうしてもモニターの前から離れられない時にも、対応できるようにしておくことだ」「敵の立場で作戦を考えるんだ。敵の司令官になったつもりで、作戦を検討しろ。マップデザイナーの気持ちになれば、おのずと道はひらける」などとやたらとメタメタしいアドバイスでソリッドのことを励ましてくれるが、実はリキッドの変装だった。 パス・オルテガ・アンドラーデ『ピースウォーカー』のヒロイン。あどけなさが残る高校生。実は二重スパイならぬ三重スパイでビッグ・ボスとその敵対者の情報を丸々ゼロが率いるサイファーという組織へと流していた。『5』ではそのサイファーから更に二重スパイとなった可能性を駆けられて捉えられ、酷い拷問を受けていたが、ビッグ・ボスたちの活躍によって救われる。しかし実はサイファーのボス、スカルフェイスによって子宮に爆弾を埋め込まれており、身柄を助けられた直後に爆死という壮絶な最期を迎えることになる。大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALではサポータースピリットとして登場しているが、効果はなんと 「ボムへい持ち込み」 。ブラックジョークにもほどがある。 Dr.ストレンジラブザ・ボスを敬愛する天才女性科学者。オタコンの母親。 主なセリフ 待たせたな彼を代表するセリフ。亜空の使者ではこれを吐いた直後にオマヌケに見つかってしまう。 ロボットと言っても色々あるだろ。もっといい呼び名はないのか?シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手がロボットの時に言うセリフ。原作ゲームで色々なロボットを見た彼が言うと説得力がある。 大佐!しっかりしろ!大佐!大佐ぁ~~~~!!!!シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手が【ルイージ】の時に言うセリフ。原作ゲームと立場が逆転している。 元ネタ推測 産みの親である小島秀夫が映画好きなためか作中要素に映画ネタも多い。 初代『メタルギア』のパッケージに描かれた容姿は『ターミネーター』のカイル・リース、MSX2版『メタルギア2』のゲーム内グラフィックは『ランボー』のジョン・ランボーにかなりそっくりである。 ただ、初代のパッケージイラストは小島氏にとっては不本意なものであったことが語られている。(参考) 後年の『メタルギア2』移植作品では『メタルギアソリッド』以降準拠のグラフィックに差し替えられている。 日本語ボイス担当に大塚明夫が選ばれたのはアナベル・ガトーの演技を見て決めたとのこと。 ただし、スネークが核発射を阻止する側なのに対し、ガトーは核発射を行う側である。 『MGS2』で使った偽名「イロコィ・プリスキン」の由来は『ニューヨーク1997』『エスケープ・フロム・LA』の主人公「スネーク・プリスキン」から。 「イロコィ」はネイティブアメリカンの言葉で「毒"蛇"」。 この時の姿は『スマブラX』のフィギュアにもなっている。 余談 どうぶつの森シリーズの【モモチ】の英語名は「Snake」でおそらく彼が名前の由来と思われる。(モモチの日本語名の由来である百地三太夫も彼同様、忍び込んで潜入する人物) コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/682.html
【119】対ピースウォーカー改戦 ◆滑走路 ピースウォーカー改を無力化するとクリアとなります。 バトルドレス、ミサイル系、マシンガン系の装備で挑むと良いでしょう。 通常タイプより修復が非常に早いので、AIポットの破壊&乗り込みは急いで行おう。 【ミッションリザルト】 「無限バンダナの設計図 RANK.1」を入手。
https://w.atwiki.jp/culdcept/pages/32.html
https://w.atwiki.jp/donarudonouwasa/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2652.html
METAL GEAR 機種:MSX2, FC メインサウンドエフェクト (MSX2):水谷郁 サブサウンドエフェクト (MSX2):たけのうちしげひろ、古川元亮 サウンドエフェクト (FC):村岡一樹 発売元:コナミ 発売年:1987年 概要 小島秀夫氏による「メタルギア」シリーズ第1作目。 「敵に見つからずに進む」というステルスアクションゲームの先駆けとなった作品。 ファミコン版の移植作があるが、こちらは小島氏が関わっておらず出来はあまり良くない。 続編に『メタルギア2 ソリッドスネーク』と海外限定で『Snake s Revenge』がある。 収録曲 (MSX2版) 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPERATION INTRUDE N313 オープニングBGM THEME OF TARA 潜入BGM(地上) -!- RED ALERT 戦闘BGM KONAMI118位1980年代115位 SNEAKING MISSION 潜入BGM(地下) MERCENARY ボスBGM TX-55 METAL GEAR METAL GEAR戦BGM ESCAPE -BEYOND BIG BOSS- ラストバトル ~ 脱出BGM RETURN OF FOX HOUNDER エンドデモ JUST ANOTHER DEAD SOLDIER ゲームオーバーBGM 収録曲 (ファミコン版・仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 PASSWORD パスワード画面BGM OPERATION INTRUDE オープニングBGM JUNGLE THEME 潜入BGM(屋外) -!- ALERT 戦闘BGM SNEAKING MISSION 潜入BGM(屋内) MERCENARY ボスBGMMSX2版と同じ TX-55 METAL GEAR(SUPER COMPUTER) スーパーコンピューター戦BGMMSX2版「TX-55 METAL GEAR」のアレンジ ESCAPE -BEYOND BIG BOSS- ラストバトル ~ 脱出BGMMSX2版と同じ RETURN OF FOX HOUNDER エンドデモMSX2版と同じ JUST ANOTHER DEAD SOLDIER ゲームオーバーBGMMSX2版と同じ サウンドトラック ソリッドスネーク メタルギア2 (KICA7501/キングレコード) Metal Gear/Metal Gear 2 Solid Snake Music Collection
https://w.atwiki.jp/miamivice1984/pages/17.html
メタルギア スペシャルディスク 機種 ゲームキューブ 配布元 コナミ 開発元 コナミ 配布年 2004年 配布数 不明 備考 限定版同梱品 概要 FC「メタルギア」の移植作品。 GCソフト「メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス」の限定版「メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス プレミアムパッケージ」に同梱。 このプレミアムパッケージはツインスネークとメタルギア スペシャルディスクの他、オリジナルデザインのGC本体や特典冊子もついた限定品。 そんな記念作品であるにも関わらず、肝心のファミコン版メタルギアはシリーズ制作監督の小島秀夫氏曰く「良くはなかった。いや、クソゲーでしたね(笑)。」 コナミの公式サイト内でも「メタルギアシリーズにとっての禁断の果実」と称されるクソゲーである。 なぜ誰もが認めるクソゲーが収録される事になったのか。当時、日本国内において任天堂の据え置きハードで出たメタルギアシリーズはこの1作のみであり、その辺の事情もがあるのかもしれない。 ゲーム内容はオリジナルの完全移植でありGC独自の追加要素等は無い。また、おまけとして「ツインスネーク」のプロモーション映像が収録されている。 ちなみにファミコン版メタルギアはバーチャルコンソール等でも配信されていないので、そういう意味では貴重かもしれない。 リンク集 METAL GEAR SOLID THE TWIN SNAKES PREMIUM PACKAGE 公式サイト。本ディスクについてくわしく言及。 http //www.konami.jp/gs/game/mgs_tts/japanese/limited_0206.html 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maspedia/pages/38.html
メタルギア2に登場するキャラクター マクドネル・ミラー ランニングマン キャンベル大佐 メタルギアソリッドに登場するキャラクター マクドネル・ミラー ジム☆ハウスマン うーふー社長 キャンベル大佐 メタルギアソリッド2に登場するキャラクター ソリダス・スネーク メタルギアソリッド3に登場するキャラクター ゼロ少佐 メタルギアソリッド ピースウォーカーに登場するキャラクター カズヒラ・ミラー ガルベス教授 その他 キャサリーちゃん
https://w.atwiki.jp/monhanmorio/pages/71.html
ストーリー 舞台は「メタルギアソリッド3」から10年後の1974年、南米コロンビア。 コロンビアの地で国境なき軍隊を率いていたスネークが、あるコスタリカからの客人に軍隊を持たないコスタリカから非公式な組織(軍隊)を追い出してくれと依頼された。 それに応えたスネークは現地に潜入する・・・ 攻略情報どしどし募集します⇒攻略掲示版 発売前情報 4/2NEW! ゲームシステム ストーリー進行方法 協力プレイ 称号 デモムービー マザーベース 共闘 キャラクター紹介 操作方法 攻略情報 攻略チャート1 商品情報 タイトル METAL GEAR SOLID PEACE WALKER 発売予定日 2010年4月29日 ジャンル アクション プレイ人数 1~6人 価格 UMD版:5,229円 ダウンロード版:4,700円 機種 PSP 公式サイト http //www.konami.jp/mgs_pw/jp/index.html
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6483.html
むらおか かずき コナミに所属しているサウンドクリエイター。コナミの開発部署だった小島プロダクションにも所属していた。 作曲だけでなく、効果音作成、サウンドプログラムなど音に関わる全般の仕事を行っている。 1986年にコナミへ入社。コナミ矩形波倶楽部のメンバーの一人でもあった。別名義には“梅野毒夫”や“又野亀夫”など。 入社当時にはアーケードゲームを中心に担当し、特に『魂斗羅』のサウンドを担当したことが有名。 数多くの小島秀夫監督の作品に関わっており、特にMGSシリーズでは『メタルギアソリッド』以降のほとんどの作品でサウンドディレクターを担当。 なお小島監督とはコナミの同期で、一番最初に関わった小島作品はファミコン版『メタルギア』だったらしい。 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』では登場するAI兵器に、オリジナルのボーカロイド音源を活用するなど、実験的な試みも行っている。 小島プロダクションでは制作統括部長・サウンドプロデューサーに就任しており、小島プロダクションのサウンド面を統括していた重鎮であった。 残念ながら2015年に小島プロダクションが解散して以降の動向は不明である。 担当作品の一覧 魂斗羅シリーズ魂斗羅 スーパー魂斗羅 恋のホットロック (福武茂らと共同でサウンドエフェクト) トップガン コナミックアイスホッケー パロディウスだ! グラディウス(PCE) 沙羅曼蛇(PCE) グラディウスIII(SFC) スナッチャー(PCECD) メタルギアシリーズメタルギア(FC) (サウンドエフェクト) メタルギアソリッド (サウンドディレクター) メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティー (サウンドディレクター) メタルギアソリッド3 スネークイーター (サウンドディレクター) メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット (プロダクション) メタルギアソリッドV (サウンドディレクター) メタルギア ゴーストバベル メタルギアソリッド ポータブル オプス (プロダクション) メタルギアソリッド ピースウォーカー (サウンドディレクター) ボクらの太陽シリーズボクらの太陽 続・ボクらの太陽 太陽少年ジャンゴ ボクらの太陽 Django&Sabata 遊戯王 デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説